日常に小さな変化をもたらすために、普段いかないcafeで、普段絶対食べないクルミケーキを頼んでみたら、大っ嫌いなレイズンが中に入っていて凹んだ、38歳アフリカジンバブ主夫です。
今週のインプットは【自己変革準備】
結論:ちょとした冒険ができない人は、人生の冒険ができない
1 普段の癖を排除しないと日常は変わらない
まずは、1日の生活ルーティーンを確認してみよう。
1日1時間くらいやっていること「大カテゴリー」として書いてみる。
【起床 → 通勤 → 仕事 → ランチ → 仕事 → 帰宅 → 夕飯 → 就寝】
無意識のうちに、毎日同じような行動をしていることに気がつきますね。
いつの間にか気づかないうちに、ルーティーン化されてしまっていて、この生活の癖を排除しないと日常は変わらないと言うこと。
2 自己変革するためには小さなことから変えてみる
「大カテゴリー」で書いた行動を、普段やっている「中カテゴリー」を書いてみる。そして、「小さな変化」を書いてみる。
大カテゴリー 中カテゴリー 小さな変化
・起床 毎朝6時に起きる 1時間早くおきてみ
・通勤 自転車で駅へ行く 徒歩で行ってみる
3両目に乗る 1両目に乗ってみる
・ランチ 同じおにぎりを買う 違うおにぎりを買ってみる
上記のように、「中カテゴリー」を毎日少しつづ変えていくことで、生活の癖を排除し、自己変革を行なっていく。
MUPカレッジweek3名言:コンビニで買う物を変えられなければ、自分なんて変わらない。
3 自分の領域以外の人と会えるコミニティーを持つ
義務教育の9年間、そしてその後の生活の中で、同じ「地域」「年代」「性別」「興味」を持つ人と一緒にいる癖を持っている。
そのせいで、視野が狭い会話しかできていないことになってしまい、新しい情報も新たな挑戦も生まれない。自己変革の妨げになってしまう。
これからは、地域、職種、年代が違う人とコミニティーを持つことで、これまで知らなかった知識を得ることができる=自己変革が行える!
退職前を振り返ってみると、毎日出勤してからランチ時間も持参したおにぎりを片手に仕事して、トイレ以外は席を立たずにひたすら書類を作っていたような…唯一無二と煽てられ、1時間の研修すら出してもらえなかったのが懐かしいw
それでも大量の仕事をこなしてやろうと、しんどいを通り越して必死に食らいついていたような気がする。昭和のおじさんの働き方だねw
そして、全く自己変革はできてなかったな…
今は、こうやってブログを書く時間も、全く日本人がいない環境(ジンバブエも住めば都w)もあるので、日々日常に変化をもたらしつつ、更に学んでいこうと今日もポジティブに締めくくります。