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MUP Week7【伝えるスキル】「うさぎさんクラス」

最近、朝が弱くなってきたので、夜型に方向転換したが、20時に寝る習慣からなかなか体が慣れず、21時に眠気と戦っているお爺ちゃん体質の38歳アフリカジンバブエ主夫です。

MUPで学んだことのアウトプットをモチベーションではなく、習慣化したので、今週も予定通りアウトプットしていきます!

今回は、「伝えるスキル」!

結論:サービスを磨くより言葉を磨け。

専門性スキルを上げるよりも、相手にサービスを伝えられる言葉を磨くことが大事と言うこと!

ビジネスをする上で重要なのは「営業」「販売」「プレゼン」、

企業に入ると必ず通る道ですね。

まずは営業編から学んでいきましょう!

1 営業で重要なもの

営業は、話すのが上手い方がいいのか?

それとも聞き上手?

答えは、事前調査とヒヤリングが重要!

なぜか、それはどんなに良いプレゼンができても良い資料を持っていても、

相手に聞いてもらえなければ、全く意味がないため。

聞く耳を持たせるためには、必ず事前調査をする。

会ってすぐ、商品の説明や会社のことを聞いてくるのではなく、全く相手にされない。

しかし、事前調査したことを相手に見せることによって、相手もしっかり事前調査してくれているんだったら、ちゃんとした提案してくれるかもと、聞く耳を持たせることができる。

ポイント

1 お辞儀の挨拶より、事前調査を行え

(企業のSNSまでチェックする)

2 営業は話すな

(愛想笑いしながら、徹底的にヒヤリングに徹する)

2 ヒヤリングの順序SPINの法則

重要なことを順序立ててヒヤリングすることが大事。

営業と言うのは、自分の商品をプレゼンして買わせるのではなく、

相手に、自分の商品が必要だなと思わせなければいけない。

この「SPIN」の順番で質問していくことで、いつの間にか、

買いたいと思わせている。

では、美容院オーナー向けの提案例を見てみましょう!

この順序を頭の中に入れておくことで、順序立てて相手にヒヤリングすることができる。

3 プレゼンの仕方BFAB法則

プレゼンでいきなりサービス説明をしてもあまり効果は得られない、

プレゼンでも話し方や話の順序をしっかり押さえておく必要がある。

必ず、訪問前に、「BFAB」の順序でプレゼンできるよう纏める必要があり、

その順序に沿って説明することによって、良い営業が可能となる。

4 営業のWhat、How、Why 、

・WHAT

どんなシステム?何を提供してくれるの?

・HOW

どうやってそれを提供できるの?

・WHY

なぜそれを提供するの?

では、この3つの中で一番重要なのは?

「WHY 」になります。

重要度としては、

WHY 90%

WHAT 5%

HOW 5%

なぜか?

販売のゴールは、何を売っているのかではなくて、なぜそれ売っているかというコンセプトが重要になってくるからです。

簡単にいうと、販売するものに「ストーリー」が大事ということ、

どれだけ商品の良さをWHATとHOWを使って説明するよりも、

まずはWHY からストーリーを組み立てて、WHAT、HOWに話を繋げていくことで、相手の印象に残すことができるということ。

先ほどの「BFAB」の前にもWHYを付けることで、相手に印象付けるプレゼンができるようなになります。

まとめ

何事も印象に残すためには、ストーリー付けて話すことが重要となってくるので、仕事でも生活でも相手に何かを伝える時にはWHY から話始めることで、物事がうまく相手に伝わりやすくなると言うことですね。

伝えるスキルは、普段の生活の中でも使えるスキルなので、意識して使っていくことで、仕事にも活かして行ければなと思います。