注目キーワード
  1. カフェ

MUP Week11【企画設計スキル】「うさぎさんクラス」

週一回のビジネスマネジメント学習&アウトプットをギリギリまで延ばしてしまう、相変わらず怠け者の38歳アフリカジンバブエ主夫です。今日は子供と一緒に20時に寝ずにアウトプット!

 

 

  

今週のMUPカレッジの学びは、

【企画設計スキル】!

 

前回は、ロジカルシンキングを学びましたが、

今回は、頭の中で考えた論理的なアイデアを実際に資料に落とし込んで、

形にしていくスキルになります。

簡単に言うと、「資料の制作スキル」。

 

ただ、資料をうまく作ること以上に、どれだけ効率良く作るが大事になってきます。

 

なぜかと言うと、多くの人が資料を作成するのに時間を費やしてしまうのですが、

資料を作成している時間は、売上にはならない…

なので、どれだけ効率よく資料を作成するか、

そのフレームワークも含めて学んでいきます!

 

企画設計の流れ

まずは、企画設定の流れはこんな感じ。

  

  

①AGENDA(目次)

最初にアジェンダ(目次)を提示してこれからの話の全体像を掴んでもらいます。

②結論

これはBFABトークを使います。

まずは、WHYを明らかにした上で、関わる人、会社に対してどの様なメリットを与えられるかを提示します。

  

 

③課題の定義

課題を先に提示して、共有すり合わせをしておかないと、後々の提案内容との相違が生まれてくるので、先に課題を定義します。

また課題を正確に定義するための情報収集・ヒアリングが非常に大事になってきます。

④課題解決スケジュール

その課題をどの様な時間軸でいつまでに解決をしていくのかをイメージさせます。

⑤課題前の解決策の提案

課題の定義をしたあとに、自社サービスでどのようにしてお客様の課題を解決できるかを伝えていきます。

⑥結論

課題解決を提示したあとに再度結論を述べて、サービスを導入することによるメリットを伝えていきます。

⑦コスト提案

最後にコストの提案をしていきます。

 

契約までの流れ

これが契約までの流れ。

  

  

この流れの中で一番大事になってくるのが「提案」!

 

3つの提案の形

資料を作る時のシチュエーションを大きく分けると3つに分けることができます。

  

この中で重要なのが、「クライアント提案」「投資家提案」!

「社内提案」は、提案書を作る効率を考えると、電話や対面でも十分提案が可能になるからです。最悪、ワードや簡単なパワポでも大丈夫だと思います。

それ以上に、そこまでの社内の信頼関係をどのよに気づくかの方が重要になってきますね。

 

〜まとめ〜

効率良くいい資料を作成するには、

企画設計の流れに沿って、効率良く資料を作成することが大事になってきます。

そいて、もし企業の担当者に提案するのであれば、担当者にうまく伝えるだけではなく、担当者が決裁権を持っている上司に、どれだけうまく伝えられる提案資料を作成するかが一番重要になりますね。

こちらが、実際のYOUTUBEになります。

 

もし、マーケティングを学ぶことに興味があれば、

無料で見れるYOUTUBEでも十分勉強になるのでオススメです。

 

MUPうさぎクラスはこちら