日本のコロナウイルスの対応を見ていると、感染者が1名発表された1週間後に外出禁止措置をとった、ジンバブエ政府の方が危機管理能力が高いんじゃないかと思う38歳アフリカジンバブエ主夫です。
今週のMUPカレッジの学びは、
【マインドセット】
早速、アウトプットしていきます!
結論:誰かを幸せにしたいという考えは捨てる
まず、重要なマインドセットは
「人を幸せにしたいは捨てて、まずはキャッシュをとにかく生み出せ」ということ、社会貢献をするのは、キャッシュを生み出してからで十分。
なぜか??
まずは、収入の種類から考えていきましょう!
1 TIM(Time is Money)
時間がお金に変わること。
時間に対する収入ですね。
サラリーマンやアルバイトがそうですようね、
労働した分だけお金をもらえる。
他にも、弁護士やコンサルタントも該当。
2 RIM(Result is Money)
成果がお金に変わること。
サラリーマンが副業をしたり、フリーランスが得る収入のこと。
出来高でもらえる報酬ですね。
なので、サラリーマンだったら、月収+報酬
フリーランスだったら、完全に結果がお金に変わるので報酬だけになります。
経営者は、労働時間が短く、他人の時間をうまく使って働いているので、KIMに近い感じですね。
3 KIM(Know edge Is Money)
知識がお金に変わること。
お金を使って、人を動かす投資家や資産家がこれに該当。
人を幸せにするタイミングは?
3つの収入について学びましたが、
この中で、YIM、RIMの時に、「人を幸せにをしたい」と思う人が多い、
でも、自分の時間を使って収入を得ている人は、
「人の幸せのために」時間を割くのが難しい。
しかも収入が低い事で、サポートも十分にすることできない。
一方で、経営者、投資家や資産家は、自ら労働しなくてお金や時間を得ることができる、その分「他人に使える時間」を作ることができる。
この段階にきて、初めて人を幸せにしたいと考えればいい。
お金がかからずにできることもありますが、効率良く社会貢献するには、お金も時間も大事ってことですね。
では、TIM、RIMからKIMに近ずくにはどうしたらいいか?
自分の価値を把握する
まずは、自分の価値を時間に置き換えてみましょう。
例えば、月収30万円のサラリーマンを例に挙げて考えてみます。
勤務:月20日
日給:1万5千円
時間:9時間
時給:1666円
分給:27円
秒給:0.5円
では、もし1円玉が落ちていたら、あなたなら拾いますか?
1円玉を拾うのに3秒かかるとします。
ということは、1円拾うのに0.5円損していることになるので、拾う価値がないということになります。
このように、自分の1秒の価値をしっかりと把握して、その価値を高めるマインドセットが重要となってきます。
自分の1秒の価値を更に上げていくために、
「昨日よりも0.1円多く稼ぐ」
ことを目標にすることが大事になってきます。
まとめ
「人を幸せにしたい」という目標達成のためには、まず自分の1秒1秒を大切に、行動することが重要ということですね。早速、携帯に入っている無駄なアプリを消して、1秒でもスキルアップの時間を作ることにしようと思います。