海外で生活していても話す相手は息子達なので全く英語を話していない38歳アフリカジンバブエ主夫です。
それでも毎週MUPカレッジのインプット&アウトプットをする事で、必要ないモチベーションは常に維持しております。(モチベーションに関しては「week4」参照)
では、今週の学びは、「スキル取得方法」
結論:石の上にも3年いるな
ちょっと違うかも知れませんが、
私がスポーツをしていた小さい頃は、
顧問の先生に、「師は3年をも超える」と教わりました。
調べても誰の言葉か出てこないので、先生の言葉だったんでしょうか??
意味は、ちゃんとした指導者の下で教われば、3年かかることも短時間で習得することができると言う意味でした。
でもそれは昔の時代、ネットや動画なんて全く無い時代(ポケベル時代でしたからw)。
今の時代、スキルはYouTubeを見たりと3ヶ月でもつけることは可能と言うことですね。
1 希少価値
どのようなスキルを付けなければいけないか?
人や企業はどのような人にお金を払うのか?
人や企業は価値があるものにお金を払う!
では、美容師、料理人はその道のスキルを伸ばせばいいのか?
いや、優秀な人材は必ず多くのスキルを持っている。
・保育士を例に取ってみる
保育士の免許を持っている人は120万人いる、
日本の人口に当てはめてみると100人に1人は資格を持っている。
でも実施にその資格を使って働いている人は43万人。
なぜか?
それは給料が安いから。
では、保育士がどのようなスキルを身につけば給料が上がるのか?
日本のインターナショナルスクールの保育士の給料を知っていますか?
月50万円、年収600万円くらい稼いでいます。
なぜか、
インターナショナルスクールの保育士は、保育士のスキル+英語や中国のスキルを持ち合わせているから。
100×100の法則とは?
100人に1人の保育士 × 100人に1人の語学スキル = 10000人に1人の人材になれる。
結論:一つのスキルを極めるのではなく、色々なスキルを身に付けることで、自分の希少価値を上げる。
藤原和博さんも同じような内容の本、
・10年後、君に仕事はあるのか?
・100万人に1人の存在になる方法
参考になります!
2 スキルの身につけ方
本の紹介をして、いきなり否定になってしまいますが、
MUPカレッジでは、非生産時間を無くして、
少しでも学び時間を増やすことが大事!
効率良くインプットするには、
本を読むことではなく、
本を「聴く」こと!
知っている人も多いかと思いますが、
「Amazonオーディブル」がオススメ!
毎日のニュースはと言うと、新聞を読むのも大事ですが、
「news picksのコメント欄」を見ることで、ある程度のニュースの内容を把握することができる!
効率良くインプットすることが大事ってことです。
3 インプット×アウトプット=インプット
どれだけ、知識や情報をインプットしても、
人の脳には残らない。
確かに、本読んだり勉強したりしても、いつの間にか忘れてしまう。
よりインプットを強くするには、
ブログ、インスタ、YouTube、人に話したりとアウトプットが大事!
まとめ
これまでの自分のスキルを見直して、
ん?何があるかな?
今からでも遅く無い、復職するまでに、100万人に1人の希少価値を身につけよう!