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ジンバブエで育児、塗り絵で知育!得られる6つの効果!

床屋に行けないため、毎回お風呂に入る前に自分で切ろうかと迷うが、なかなか勇気がなく挑戦できない38歳アフリカジンバブエ主夫です。誰にも合わないから挑戦するなら今かも!今でしょ!古いでしょ!

 

 

ロックダウンも30日が経ち、

新しい遊びを考えるのも難しくなってきた今日この頃、

子供達が最近ハマっているのが、塗り絵!!

 

 

塗り絵している時は、パパもパソコンを触れるので、

ちょっとした自分時間、まあ30分も子供達の集中力は持ちませんが…

特に次男は、5分持てば言い方かなw

 

ん??

塗り絵って子供達の教育にいいのか?

そう言えば、子供達が通っていた幼稚園(現在休園中)でも、

良くやってたかも!

ってことで、塗り絵の効果について調べてみました。

結構出てくるもんですね、

それでは、塗り絵から獲れる効果を見てみましょう!

 

 

塗り絵から得れる6つの効果

集中力を鍛えられる

塗り絵をしている間、子供は集中しているので、枠の中に塗ろう、枠からはみださないように塗ろうとする意識が、集中力を鍛えてくれます。

リラックスした呼吸で自律神経を整える

集中することで、自律神経を整えることにも繋がる。

なぜか?

その秘密は呼吸!

人間が色々考えていたり、イライラしたりすると、呼吸が浅くなると言われていて、

何かに熱中したり、深くリラックスしたりした時は、呼吸が深くゆっくりとしたものになります。

そして、自律神経の乱れを整え、バランスをとってくれる効果が、

塗り絵には期待されます。

 

 

手先の緻密性を高め、字が上手に書ける手助けをしてくれる

手先を鍛えることは、子供の脳の発達に欠かせない。

塗り絵も手先の緻密性を高めるのに役立ちます。

クレヨンや色鉛筆をきちんと持って、適切な筆圧で塗っていくことは、手や腕の筋肉を鍛えことができます。

また塗り絵にはジグザグやカーブ、細かく手を動かして塗らないと、はみ出してしまうので、

塗り絵を上手に塗ることができるようになると、

字を上手に書ける傾向があると言われています。

 

 

目と手の協応が養われる

塗り絵をやるとき、図を目で見て、見たスペースを塗ろうと手を動かすので、

無意識のうちに、目でみたものを手で反応するという練習をしていることになります。

よって、脳の発達が促されます。

色の識別、色彩感覚を養う

初めは、単色しか使わないことが多いですが、

クレヨンを使う機会が増えるうちに色を覚えるようになり、すぐには枠内の絵を上手に塗ることが難しくても、単色ではなく何色か使いながら塗り絵を楽しむことで、色彩感覚も養われていきます。

自己肯定感が身につき、将来壁にぶつかった時に乗り越えられる力になる

上手にできているかは別としてw

塗り絵ができると、子供達は、「できたよ」と、すぐに見せにきますよね?

その「できた」という達成感は、自信に繋がって行きます。

幼児期に自信をつけることは、自己肯定感に繋がり、

それは将来、壁にぶつかった時に乗りここえる力になるそうです。

 

以上が、塗り絵から獲れる効果のようです。

まだまだ、集中力がない我が家の子供達には、

効果は見られてませんがw

継続させていくことで、

この6つの効果に期待したいと思います!