長男の英語が最近急激に伸びていて、色んな人に「 Clever」(賢い・利口)と言われていて凄いなと思っていたら、これは日本の意味で、海外では「Clever」は「ずる賢い」って意味らしい。ん?息子はどっちに見られているのだ?と思いながらも、息子の英語の成長の早さに既に抜かれているんじゃないかと焦る38歳アフリカジンバブエ主夫です。
今日のジンバブエ幼稚園のイベントは、
「EASTER EGG PARADE」!
そして、次男が指の先には、
卵じゃなくて、にわとりw
ワザとなのか?演出なのか?
発見した時笑ってしまったw
ん?でも何故この時期にイースター?
パパもあまりイースターについて詳しくなかったので調べてみることに、イースターとは、
イースターっていつ?
ハロウィンは毎年10月31日、クリスマスは12月25日と決まっていいるが、イースターは日にちが決まっていないらしい。決められているのは、「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」ということ。
2020年のイースターは?
キリスト教のなかでも、西方教会と東方教会とでは日にちが違うみたいで、西方教会が4月12日、東方教会は4月19日が2020年のイースター。「春のお祭り」として、海外では盛大にお祝いされるみたい。
子供達が通っている幼稚園が4月1日で、一区切りで1か月の休みに入るから、
海外では、イースターイベントは重要だから幼稚園では早めにやってくれたのかな。
相変わらず、沢山んイベンんとをやってくれるジンバブエの幼稚園は凄いなと関心w
今日の室内遊びも卵を使った遊びらしいw
幼稚園の終わりにはウサギの耳が全員に配られました!
なぜウサギ?
ハロウィンのシンボルがかぼちゃのように、イースターにもシンボルがあって、それが、「イースターエッグ」と「イースターバニー」。
だから、ウサギなんだねw
家に帰っても、ウサギの耳が気に入ったらしく、ずっと付けてましたw
ただ、ウサギの耳についている金の粉が取れて、頭や首、車に寝室と金の粉だらけになったしまったけど…
楽しく幼稚園を過ごしてくれればパパは満足なのでいいですよ、
そして、子供だけじゃなくてパパもイースターについて勉強できた1日でした!!