ジンバブエに来て、初めて病院に行くことになりました。
いつものように20時になったので、寝床に向かおうと、
子供達が走り始めた瞬間、次男が鉄の柱に激突し、おでこから大量の出血…
急いで、タオルで傷口を塞ぐも、床に大量の出血が、
どうにか、出血は止まったものの、傷が深いので病院へ行くことに。
病院に着くと、子供用の診察室へ。
子供用の診察室は壁全体がディズニーのキャラクターでペイントされていたり、子供用の本が沢山置いてあったりと、子供も安心できるような作りになっていました。
消毒をしてもらい、接着剤?ボンドで傷口を止めて、初日は終了。
ジンバブエに24時間の救急病院があることに安心したことと、家から車で5分以内のところに病院があって本当に良かったです。
次の日、
再度傷口が開いてしまい出血…
再度、病院へ、
今度は、針で縫うことに、
ここからが悲惨でした。
傷口のおでこに麻酔を打って、縫い始めようとしましたが、麻酔が効いていないのか、次男が号泣。
再度、麻酔を打って、縫おうとしてもやはり号泣。
麻酔が効かないのか、次は睡眠剤を足に打って、眠るまで待機。
いくら待機するも全く寝ない次男。
逆に元気になってしまったような???
かなりの時間を待つも睡眠薬が効かないため、
先生が再度麻酔をし、施術が始まりました。
施術中、次男はずっと号泣。
多分、麻酔は今回も効いてないような、
睡眠薬も麻酔も効いてない状況で2針縫うことに、
本当に施術に耐えた次男は本当に強いし、本当に偉い。
そして、3日くらい消毒をしながら、
経過を待って、無事抜糸できました。
傷跡も少しづつですが、目立たなくなってきました。
今回行った病院は「 Trauma Centre Borrowdale」、
先生も看護師の人もみんな親切で本当に感謝です。
若干、手際の悪い看護師の人もいましたけどねw
これからは、怪我をしないよに気をつけようね、
パパもちゃんと危険な状況にならないように気をつけるね。